こんにちは、今年も唐津が盛り上がる季節なってきました♪
唐津くんちが開催される三日間は毎年ものすごく心躍りますね!
という事で今回は唐津くんち2018宵山について注目して記事を書いていこうと思います。
唐津くんちとは
唐津くんちとは佐賀県唐津市の唐津神社で行う秋季例大祭です!!
巨大な曳山(ひきやま)を、曳子(ひきこ)たちが「エンヤ、エンヤ」
の掛け声とともに、唐津市内の各町を巡行します。
昭和33年に佐賀県重要有形文化財、
昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
さらにさらに平成28年にユネスコ無形文化財に登録されています!
唐津くんちが世界デビューなんて、とても嬉しい事ですね♪
また日本三大くんちの一つとされていて、数多くの観光客が参加します!
そのため、唐津くんち期間中は観光客数【約50万人】を超えるみたいです。
2018年の日程
日程 2018年11月2日~4日の3日間
- 11月2日(金) 17:30~22:00
- 11月3日(土) 9:30~16:30
- 11月4日(日) 10:00~17:30
【1日目 宵山(よいやま)】
19:30からついに開始です!!!
14基の曳山は19:30より前に曳山展示場
から各町に曳き出されており始まるのをジッと
待っています!
宵山が開始となると各町から市内を巡行し
22:00頃になると唐津神社に続々と
集結します。
14基が勢ぞろいするとかなりの迫力があるため
見逃さない事をおすすめします!
勢ぞろいした姿は迫力があって、ずっと見ていた
いですがこの日は唐津神社に集結したところで終了ですね、、。
私が数年前に撮影した写真です。
1枚目が刀町の赤獅子です、かなりの迫力がある曳山です!
2枚目が中町の青獅子です、写真では分かりずらいですが耳が可愛いですね!
せっかくなので記事の中盤に14基の曳山の簡単な紹介をします!
【二日目 お旅所神幸(おたびしょしんこう)】
9:30より唐津神社の周囲に曳山が並び、
そこから市内を巡行した後に12:00頃に
お旅所の砂地に曳き込みを行います。
その後休憩を行い、15:00頃から曳き出し
が行われ各町に戻ります。
14基の曳山が練り歩く姿をお楽しみください!
【三日目 町廻り(翌日祭)】
各町に待機している曳山が唐津神社周囲に勢ぞろいし、
10:00に花火が上がり巡行が始まります。
順路は前日とほぼ同じですね。
12:30頃にJR唐津駅周囲の米屋町通りに曳山が集まります。
ここで一旦、曳子さん達の休憩です。
そしてまた町を練り歩き、しばらくすると寂しい
ですが曳納めとなり曳山展示場に1台ずつ納めら
れていきます。
興奮が冷めないまま唐津くんちが終わって
いきます。毎年11月2~4の三日間ある
ので、また来年ですね!
【1番から14番の曳山の紹介をします】
1番 : 刀町 赤獅子
2番 : 中町 青獅子
3番 : 材木町 亀と浦島太郎
4番 : 呉服町 九郎判官源義経の兜
5番 : 魚屋町 鯛
6番 : 大石町 鳳凰丸
7番 : 新町 飛龍
8番 : 本町 金獅子
9番 : 木綿町 武田信玄の兜
10番 : 平野町 上杉謙信の兜
11番 : 米屋町 酒呑童子と源頼光の兜
12番 : 京町 珠取獅子
13番 : 水主町 鯱
14番 : 江川町 七宝丸
宵山の見どころ!?また場所や時間について!
私がおすすめする見どころは青獅子の
点灯式です!!
曳山の点灯式は笛の音とともに
太鼓の音、曳子の掛け声が響き一斉に提灯が灯ります!!
私はこの瞬間を見たくて毎年宵山を見に来ています!
青獅子の点灯式の場所や時間を調べてみました!
場所 : 呉服町をすぎた中町の通りに青獅子がいるみたいです!
時間 : 18:00頃から展示場を出るため18:00以降ですね!
残念ながら詳しい時間は決まっていないみたいです。
まとめ
まとめると18:00頃に展示場に
行き青獅子を探してスタンバイして
おくのが良さそうですね。
点灯式はかなり人気があるみたい
なので早めに青獅子を見つけて
点灯式に備えた方が幻想的で迫力
のあるものが見れると思います!