ムーミンバレーパークの駐車場やアクセス方法を調査!アトラクションやショップ情報も!

皆さんは東京にいったら
ディズニーランド、
大阪にいったら
ユニバーサルスタジオジャパン
などお決まりの旅行プランとして
遊びに行きますよね♩

2019年3月になんと!

ムーミンの物語を舞台とした
ムーミンバレーパーク」が埼玉県に
OPENするということで話題を
呼んでいます。

いったいどんな
アトラクションやショップ
があるのでしょうか。

駐車場やアクセス方法も含めて
調査していこうと思います。

ムーミンバレーパークとは!?

ムーミンの物語を主題とした施設

ムーミンバレーパーク

2019年3月16日(土)
埼玉県飯能市にOPEN決定!
となりました。

ムーミンバレーパーク」は、
ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷、
ムーミンの物語を追体験できる
複数のアトラクション、
ムーミン一家とその仲間たちによる
ライブエンターテインメントや
グリーティング、物語の中で登場する
水浴び小屋・灯台、物語の魅力や
原作者トーベ・ヤンソンの想いを
感じることができる展示施設など、
原作の大きな魅力である文学性や
アート性にあふれた空間であり、
訪れた皆さんが新しい発見に
出会うことができる場所です。

また、ムーミンバレーパークの
オリジナル商品を展開する大型の
ギフトショップやレストラン
なども計画しているとのことです。

営業時間や入場料は!?

<営業時間>
OPEN 10:00〜CLOSE 21:00

< ムーミンバレーパーク入園料金について >

■入園料金

おとな(中学生以上)
1,500円(税込)

こども(4歳以上小学生以下)
1,000円(税込)

※3歳以下は無料

■ご購入方法

・2019年1月中旬より、
メッツァ」公式WEBサイトにて
前売りを開始いたします。

・2019年3月16日オープン以降は、
ムーミンバレーパーク」現地にて、
当日券の販売も行います。

※詳細は、「メッツァ
公式WEBサイトにてご案内予定です。

< 有料施設について>

ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷や、
ムーミンの物語を追体験できる
アトラクションが楽しめます。

今後も、新しい施設を展開予定です。

・飛行おにのジップラインアドベンチャー 
 1,500円(税込)

・海のオーケストラ号  1,000円(税込)

・ムーミン屋敷  ガイドツアー
1,000円(税込)

駐車場は事前予約がおススメ!

駐車場は公式HPより簡単に
予約することができます。

「事前予約」

■前売り
[平日] 1,500円
[土・日・祝] 2,500円 

■当日 (当日WEB予約の空きがある場合のみ
ご予約可能です。)

WEB予約の場合

[平日]
当日 12:59までに予約 : 1,500円
13:00 – 16:59までに予約 : 1,000円
17:00以降に予約 : 500円

[土・日・祝]
当日 12:59までに予約 : 2,500円
13:00 – 16:59までに予約 : 1,500円
17:00以降に予約 : 500円

【予約の仕方】

1. 駐車場を予約するカレンダーの日付を
選択し予約をすることができます。

クレジットカードもしくはコンビニ
決済でご予約できます。

会員登録がお済みでない場合は
「新規会員登録」が必要となります。

2. 新規会員登録 画面右上、
またはメニューにあります
新規会員登録から会員登録を行います。

会員登録を行う事で、駐車場の予約が
可能となります。

3. チケットを表示する予約をすると
スマートフォン、PCで
駐車場QRチケットを表示
できるようになります。

ログイン後にトップページ、
もしくは駐車場予約内容確認ページに
記載されている駐車場QRチケットが
表示されます。

4. スマホを提示して入場 スマホで
表示した駐車場QRチケットを
入場口にて提示して入場します。

紙に印刷してご提示いただくことも
可能です。

「時間貸し」

[平日]
1時間:600円 2時間:1,200円 3時間:1,800円

[土・日・祝]
1時間:1,000円 2時間:2,000円 3時間:3,000円

※時間貸しは平日10分100円、
土日祝30分500円

となります。

自動二輪車 (オートバイ)

現地駐車用スペースにある機械にて

駐車料金をお支払いください。

[平日]500円
[休日]1,000円
収容台数 スペース30台
自転車

無料でご利用いただけます。

収容台数 95台

アクセス方法は!?

【電車をご利用の方】

池袋駅:西武池袋線(約50分)→飯能駅

東京駅:東京メトロ丸ノ内線(約15分)→

            西武池袋線(約50分)→飯能駅

八王子駅:JR八高線(約35分)→東飯能駅

川越駅:JR川越線・八高線(約25分)→東飯能駅

【車をご利用の方】

* 狭山日高インターチェンジから
県道262号線経由5.4km(約12分)

* 青梅インターチェンジから
県道218号線経由約11km (約30分)

* 飯能駅北口から宮沢湖入り口まで
約3km(約10分)

 

【バスをご利用の方】

〜飯能駅からお越しの方〜

西武池袋線 「飯能駅北口」1番乗場より
「メッツァ」行き直行バス

(国際興業・西武バス運行)及び
「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バス

(イーグルバス運行)乗車→
メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)

下車(所要時間約13分)

〜東飯能駅からお越しの方〜

JR八高線「東飯能駅東口」2番乗場より
「メッツァ」行き直行バス(国際興業、西武バス運行)乗車→
メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)下車

(所要時間約12分)
※東飯能駅からメッツァへの運行は土日祝日のみ

パーク内展示施設「KOKEMUS」とは!?

フィンランド語で“体験”を意味する
KOKEMUS(コケムス)は、
ムーミンバレーパーク内
地上3階建ての展示施設。

インタラクティブな体感展示スペース
を通り抜け、常設展や企画展を
楽しんでいただいた後は、
北欧の輸入ムーミン雑貨を集めた
セレクトショップ&カフェで余韻を
楽しんだり、ワークショップルームで
物語にちなんだものづくり体験で
自分だけの思い出を持ち帰る
ことができます。

また、ムーミンの物語のテーマ性を
意識した、世界最大級の品ぞろえの
メインショップやムーミンたちの夜の
不思議な森のパーティをイメージした
メインレストランもあります。

ムーミン谷の自然」への没入体験!

エレベーターを降りるとそこには
ムーミンの本来の世界観である
⽩⿊原画で表現された森が
広がります。

初めにご紹介するのは
ムーミン谷の自然」を
テーマにしたヘムレンさんと
スナフキンの展示です。

木々のざわめきが聞こえる森の中、
熱心に虫めがねをのぞくヘムレンさん。

こちらの展示では、さまざまな
生き物たちをヘムレンさんの
虫めがねを通して見ることが
できます。

そんなヘムレンさんの奥には、
スナフキンがいる静かな夜の森と、
彼に憧れる小さな はい虫の
姿があります。

名前を付けてほしいと願う
はい虫とスナフキンのやり取りを
楽しむことができるこちらの展示では、
まさに はい虫に名前が付けられる
瞬間に立ち会うことができます。

嬉しそうに自分の名を叫ぶ
はい虫と一緒に、
彼の名前を呼んであげてください。

「ティーティ=ウー!」

ニョロニョロの展示

物言わぬ生き物、
ニョロニョロがどのように
生まれるかご存知でしょうか?

ここでは、〇〇から生まれてくる
ニョロニョロの知られざる生態を
映像と光で楽しむことができます。
(ムーミンファンのみなさんはご存知ですよね!)

にょきにょきと土から生えてくる
ニョロニョロの姿に思わず手を
伸ばしたくなるかもしれませんが、
電気を帯びているかもしれないので
お気を付けください!

コケムス内のフード&ショップをご紹介!!

・カウッパ&カハヴィラ

カフェ機能を備えたセレクトショップ。

ムーミン谷の雪景色を
イメージした内装とフィンランドの
ムーミンショップにインスパイア
された店内では、北欧輸入商品や
稀少なムーミングッズと出会う
ことができます。

窓の奥に広がる雪景色の中で遊ぶ
ムーミンたちや、雪玉を意識した照明、
うろこ型のカウンターなどにも
ご注目ください!

・ムーミラークソ カウッパ

ムーミンバレーパーク内で1番広く、
売り場面積・商品数も世界最大
となるお店。

店内の中央には、
ムーミン谷の彗星』にも登場する
ムーミンたちが立ち寄った森の売店を
モチーフにした白いお花が
散りばめられた大きな
シンボルツリーが出現します。

森の中を巡るかのように、
ワクワクしながらみなさん
それぞれのお気に入りの品物とも
出会えるメインショップです。

・ムーミラークソ ルオカラ

ムーミンバレーパークの
メインレストラン。

楽しいムーミン一家
の挿絵さながらに、ムーミンたちが
集合して色とりどりの花火が上がる中、
いろんな生き物たちとパーティーが
行われる空間をイメージしています。

訪れた方々も、幻想的な夜の森で
開かれた楽しいパーティーに、
ムーミンたちと参加しているかのような
ひとときを過ごしていただけます。

アトラクション紹介!

・飛行おにの
ジップラインアドベンチャー

おさびし山の頂上から
スタートするのが、
ジップラインのアトラクション
飛行おにのジップラインアドベンチャー
です。

森の中に張ったワイヤーを滑車で
滑り降りていき、絶景を楽しめ
スリルも味わえる、世界的にも
人気のあるアクティビティである
ジップラインが、往復約400mの
宮沢湖面を滑空します。

小説『たのしいムーミン一家
に登場する“飛行おに”という
黒ヒョウに乗って空を飛ぶ
キャラクターのように、
ルビーの王様を求め、森の中、
湖の上を風を感じながら
楽しんでいただけます。

・ヘムレンさんの遊園地

ムーミンバレーパークの
おさびし山エリア」は、
冒険と思索の山。

小説『ムーミン谷の仲間たち』より
しずかなのが好きなヘムレンさん
のストーリーをモチーフにした
アスレチックが誕生します。

かつて、遊園地で働いていた
ヘムレンさんが、遊園地が
閉園したことをきっかけに自ら
遊園地をつくってしまった、
というエピソードに登場する
ツリーハウス

眺めたり、散策を楽しんでいただけます。

お子さんは思い切り身体を
動かしたり、大人の方は
のんびり森林浴ができたりと、
思い思いの時間を過ごしていただける、
とてもムーミンバレーパークらしい
場所です。

きのこの黒板」は、
お絵かきができたり、
ステージとしても活用できます。

豊かな自然の中で、
思い切りアートを楽しんでください!

・海のオーケストラ号

勇気」「挑戦」「友情」「家族の絆
をテーマとした、
体感モーフィングシアターです。

海のオーケストラ号」をつくったのは、
ムーミンパパの友人であり、
発明家のフレドリクソン。

物語に登場する
海のオーケストラ号」に乗って、
若き日のムーミンパパ、スナフキンの
お父さんとなるヨクサル、
スニフのお父さんとなるロッドユール、
フレドリクソンたちと一緒に冒険に
出かけましょう。

・エンマの劇場

物語のエピソードの1つである、
ムーミン谷が洪水に見舞われたときに
流れてきた「エンマの劇場」では、
ムーミンとその仲間たちによる
ライブエンターテインメントが
繰り広げられます。

・写真スタジオ

ムーミン谷内にある写真館で、
ムーミン谷の仲間たちも写真館に
撮影に訪れるという設定の
写真スタジオの「ムイック フォト」。

名前の由来は、フィンランドでは
写真を撮るときに「はい、チーズ!」
の代わりに「ムイック!」と言うことから。

ここでは、プロのカメラマンによる
撮影サービスがあり、
キャラクターコスチュームのキャラクター
たちととっておきの写真を記念に
残していただくことができます。

みなさんもぜひ「ムイック!」とかけ
声をかけてムーミン谷の仲間たちとの
記念撮影を楽しんでみてくださいね。

・ワークショップ

体験型展示施設コケムスで
ムーミンの物語や、多彩なアーティスト
でもあった作者トーべ・ヤンソン
について知ったあとは、みなさんの
アーティスト脳も刺激されて、なにかを
生み出したい!と、いてもたってもい
られなくなったり、そのとき感じた
思いを、ものづくりして持ち帰りたい!

と思われることもあるかもしれません。

そんなみなさんのためにご用意する
この部屋はPaja
(パヤ=フィンランド語でワークショップ)
と名付けられたクリエイティブ溢れる場所。

なんでも生み出せるイメージの白を
基調とした空間で、ストーリーに
基づいたものづくりや、トーベの
作品などにまつわる創作体験を
楽しんでいただけます。

そのほかにも、灯台水浴び小屋
ムーミン屋敷エントランス施設など
まだまだオススメの施設も
充実しています♩

まとめ

いかがでしたか?

可愛いムーミンたちのテーマパーク
ムーミンパーク」のOPENが
今から待ち遠しいですね♩

ムーミンファンの方はもちろん、
友達やお子様連れのご家族、
カップルで行っても思い出の
1つになること間違いなしです!

駐車場は事前予約が絶対おすすめですね。

沢山の楽しそうな
アトラクションや展示室、
ショップやフードも充実しており、
楽しさ満点のテーマパークとなりそうです。

是非OPENしてから足を
運んでみてください。

最後まで記事を読んでいただき
ありがとうございました。

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